骨折と私。



いや〜ほんと今年すごいなーと思うばかりの毎日です。

とりあえず先週の木曜日のお昼、友だちが下北沢にあるめっちゃおいしいカレー屋さんに連れて行ってくれて、めっちゃおいしいカレーを食べ、あーめっちゃおいしかったね、と、道路へ出ようとした瞬間、たぶん段差ですべってそのまま両足首で着地、気づけば道路に倒れていました。


あまりにも突然だったため何が起こったのかわからなかったんですけど、なんとなくやばそうな気がすると思いタクシーで病院へ行き、右足骨折との診断で、とりあえず足を型ではさまれ、これから松葉杖の練習をしっかりやって帰ってくださいと言われ、そのままリハビリ部屋へ。

さっきカレー食べておいしいねとか言って、その直後なんですよ、全然信じられないです、青天の霹靂ってこういうこと? 逆に夢ですかこれ?? と騒いでいると、リハビリの先生に、いや夢ではないです^^と返され、しかし終始現実の外にいるようでした。


結局、松葉杖の練習を別々の先生から2セット受けて帰宅、翌日、家から通いやすい病院へ行って再度詳しく検査してもらい、右足は当初の通り骨折全治3ヵ月、左足も軽く捻挫しているとのことで、右はギプス、左はサポーターと、もうなんというかこう、状況設定の通りに自分が合わせて運ばれていく感じというか、現実への感覚がちょっと不思議でした。



本当は、先週末から引っ越しに向けて物件を見に行く予定だったところに完全にストップがかかったわけですが、このことから自分は何に気づく必要があるのか、毎日考えています。


そんな中でまず面白かったのは、わたしがうっそーやばーい! とか、カレーのおいしさが吹っ飛んじゃったよ! とか、これどういうことだと思う? など、誰に言うでもなく騒ぐたびに、ずっと付き添ってくれていた友だちが、「頭を打たなくてよかったね」「夜じゃなくてよかったね」「転んだときひとりじゃなくてよかったね」「なぜか男の人が3人もいてよかったね、ベンチがあってよかったね、タクシー早くつかまったよね」等々、ポジティブな方向へ誘導するんですね。


たしかにそれは全部そうで、特に、ちょうど男のひとが3人通りかかって、お店の外にあったベンチまで運んでくれたのはもう完全にサポート入ったね、としか言いようがないんです。

あの状況で両足を動かしたらアウトだったので、担架があれば別ですけど、ほんとに3人必要だったから。


その友だちは10代の頃からの付き合いで、ほぼ毎月遊んでいるのですが、彼女がそんな風にものごとを捉えているのを今回はじめて知ったし、同じことが起こっても、当事者かどうかは別として、ほんとみんなものの見方ってそれぞれだよなーと思いましたね。


それから、知ってる知らないにかかわらず、ひとのやさしさ。

これはもう毎日ひしひしと感じてるし、受け取りまくっています。

以前の自分だったら過剰な申しわけなさとか、罪悪感、甘えることへの抵抗とかかなりありましたが、もうただただ受け取ってます。


あとは自分というひとつのチームの結束が強まっていること。

手も足も肩も腰も各臓器も、みんなそれぞれ言い分があるんですね、それを聞くことの大切さ、同時にこの頭、マインドというものにいかに責任があるか、どう考えどう決断するか、本当の意味でそれをするのは誰なのか。


あとはねーって、もう日々気づきがすごいんで追いつかないんですけれども、とりあえず自分が麻痺してるのかわからないですけど、特に落ち込んだりとか自分を責めたりとかが起こらないのがちょっと不思議かもですね。

強がっているわけではたぶんなくて、このことからもかなり自分の意識が変わったんだなあと感じています。


そう、今回のことは、ある意味自分のミッション、といったら大げさだし、本来そんなものはないんですけど、あえてたとえるとしたら、という意味でそうしたものにつながる何かを孕んでいるという感じがすごくするんです。

骨折を通して、つまり自分が肉体的に動けない、移動できないという状況の中で、意識の在り方について、ものの見方について、自分自身がどう在りたいかについて、いままでと同じやり方、もっといえば意識レベルでの捉え方ではもう成り立たないのだなと、引っ越しするのは家それ自体じゃないんだよと。うわ〜〜笑。



まあ、そんな感じでやっています。

まだ鬱血しやすいので足を長時間下げられないため、セッションは来週から再開の予定(お待たせしている方、メールしますね)、ブログもちょっとずつ書いていこうと思います。


あ、あと、ホメオパシーがすごい役に立っています。

実はあの日、いつも体調が悪そうなときしか持ち歩かないんですけど、なんとなく今日は持って行こうかな、と、出がけにふと思ってキットを持って出たんですよね。


倒れてすぐに思い出してとったおかげか、翌日からめっちゃ腫れるしすんごい痛いと聞かされていたのに、逆に腫れは引いていたし、痛みもほぼないです。

メンタル的にも実は役に立ってるかも。

だって、これ、痛かったらこんなのびのびしてないもんね。。



そんなわけで、わたしだけではなく、大幅に予定がくるったり思いもよらなかった状況になったりしてびっくり、みたいなひとが周りにもそこそこいるので、何があってもそれは自分にとって間違いなく必要なんだと思います、それをどう捉えるかも自分。

全員にとっての正解なんかないですから^^


それではまた〜

目に見えないものシリーズもやがて書きますね。