一昨日の「不思議な手品」。
一昨日の朝、お布団干して洗濯しようとベランダに出ると、サンダルのすぐそばにそこそこ大きな蜂が。
わー死んでるのかなーやだなーと思いそっとサンダルを履くと、わずかに触覚が動いたのでああ死んではいないんだな、瀕死だな、このままだとたぶんここで死んでしまうんだろうな、という状態。
とりあえず洗濯物を持って洗濯機まで行ってスイッチを入れて、また戻ってくるときにそっと近くに足を置いてみると、またわずかに触覚が動いたものの、飛ぶ気配がないというか、もう羽根を動かす気力もなさそうな感じ。
あー死んでほしくないなー死んだらお墓とかつくらないといけないんだよな、いままったくそんなことができる時間も精神の余裕もないし、死んだか? と思って近寄ったら生きていてぶすり、ということもないとは言えないしどうするんだよこれ、、、と。
さてどうしたものか。
まず全員にとってハッピーな状況とは何か。
と考えて、よし、わかった! と部屋に入り、網戸をきちんとしめて、さらに蜂から1mくらい離れてから、
「蜂、これからエネルギー送るから生きろ! 飛べ!」
と言って蜂に向かって手をかざした瞬間、ブブン、と蜂が起き上がり、そのままブーンンンンン、、、、と飛び立っていきました。<完>
今度のワークショップでやりたいのは、こんな感じのこと(特にコミットについて)です。
というか、しつこいですが呼吸のクラスでお伝えしてるのもこれなんです^^
けれど先日の不思議な手品のことも今回のことも、こういったこと自体が目的なのではないです、これはその一面としてあらわれていることにすぎないんです。
ちなみにこれ、ガイドとかマスターとかにつながってもいないし、誰かや何かのエネルギーなどもつかってないし念なども込めてないしマントラとかも唱えてないです。そういったプロセスとは無縁なんです。
だからと言って、つながりたかったらつながればいいし、誰かや何かのエネルギーもつかうことができるし、みることももちろんできます。
そもそも方法論とか「やり方」とかではないんですね。
頭で解釈してすることではないんです。
そして、これが共同創造だとわたしは理解しています。
というわけで、まだイベントの作業が残っているのでこのへんで失礼しますが、
WSの日程、やはり今月ではなく、来月から集中して行うことにします。
日程、ちゃんと出しますので、もう少しお待ちくださいませ!
それではまた。
呼吸のクラス、参加していただいているみなさま、
今月なくてすみません、なのですが、先月の録画、まだ残していますので、
役に立つところだけ見て、やっていただければと思います。
楽しい実験、と思ったら思いもよらない何かに気づけるんじゃないかと思います^^
ボディスキャンもたぶんまだ視聴できると思いますので、よければぜひ。
ではでは、面白い週末を☆
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