夏休み感。



9/10『ボディスキャン〜ブッダの呼吸瞑想から・2』

『9月の呼吸のクラス』受付中です。




先日、約束通り、かき氷を食べに浅草へ、

のつもりがパフェを。





いや最初からおたがいに、氷じゃなくパフェをたのんでしまうんじゃないかと言ってたのですが、結果そのようになりました。


ほんとはきのうの予定だったのが、友人からお店が定休日なので日程変更しようとメールがあり、前倒しにしたところ、その日だけ急に晴れの夏日、

冷たいものを食べる日和となってよかったです^^



ひさしぶりの浅草、めっちゃ散策するぞと意気込んでいたものの、暑さでだらだら。

休み休みぶらついてから、こちらもひさびさに。





うまい、また明日からがんばれる、ありがとう鰻、食べ終わりたくない、

この4語をくりかえしつぶやきながら完食。


その後コーヒー飲んでおしゃべりしたり、観光センターの屋上から夜景を眺めたり、ぶらぶらしたり。







浅草は、ほんとにいろいろ思い出やお世話になった街、というより町ですね、

一時は毎日通っていて、いつもノスタルジーというよりどこかもの寂しさを感じて、

特に、はじめてある一角を歩いたとき、突然涙が出るということがあって、

いつもそこを通ると何かこみ上げてくるものがあったんですけど、

今回はなぜかそうした感じがどこを通ってもなくて、

もちろんときどきじん、となることはあるんですけど、それでもいままでのような感傷はなく、

町が変わったのか、自分が変わったのか、

不思議な感じがしました。




さてそろそろ帰りますか、と、

最後に川を眺めて駅へ向かうつもりがどうしても傍に行きたくなり川縁へ。





しみじみするかと思いきや、

女性兵士の話から化学物質過敏、橋と照明のデザインや町おこし、アイヌと沖縄文化、祭り、ハンドメイドとマルシェ、本とCDとサブスク、積ん読、今後の自分らの展望にコミューン、村へと続き、最後は新しき村について、と、

途中でうわーきれーと10分おきくらいにおたがい写真を撮りながら、結局一時間以上しゃべり倒して帰宅。


夏の終わりの感傷とか余韻とか一切なく、

それでも夏休み感を感じる1日でした。




以前ある友人が、結局、自分が楽しんでできることがあって、なんでも話せる友だちや仲間がいて、家族が健康で、困らないだけのお金があればそれでいいよね、と言ってたんですけど、

ほんとそうだよな、とあらためて思う夜でした。



というわけで、また。


そうそう、今週末のボディスキャン、言葉にならない、意識には上がってこない部分の解放、という感じになるかと思います。

よければご参加くださいませ!

録画参加もOKです^^




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